「自然と環境にやさしいモノづくり」を基本理念に置き、ISO14001取得工場として、
①再処理循環水を利用した工場緑化活動
②国内に豊富にある天然石の中で、風化が進み建築資材として利用できない廃材のタイル原料への再利用化推進
③天然ガス使用によるCO2の発生削除
④焼成炉から発生した余熱等の乾燥設備への循環利用化
などに取り組んでいます。
敷地面積210万m2を有する主力工場はアインソフナという紅海に面した砂漠地帯に立地しています。ここにエジプトの聖なる河ナイルよりパイプラインで、水を引き、工業用水として利用する一方で、排水処理設備を完備して、循環使用しています。処理排水の内60%を利用して工場敷地内の砂漠の緑化を推進しております。
エジプトは世界的な天然石の産地です。この豊富な資源の中でも、風化の進んだ天然石や、砕けた破材は使用用途がありません。これらをタイル原料に意匠的にも物性的にも、うまく融合させた商品を開発し、資源の有効活用に取り組んでいます。
エジプトは世界的な天然ガスの産地です。近年温室効果ガスであるCO2排出量の削減が注目されており、工場ではこの天然ガスを効率よく使用して、CO2排出量の削減に努めています。
焼成炉の冷却帯から、熱交換して取り出した余熱空気を使用して、原料粉砕された泥漿の乾燥や、成形生地の乾燥空気として、循環利用して、CO2排出量の削減に努めています。
超高圧成形技術と長炉型焼成炉により、非常に緻密なタイルボディーを形成しています。その磨き加工品タイルは光沢度が高く、キズが付き難く、緻密であるがゆえに汚れが付き難い構造を持っております。この技術を生かして、タイル使用環境での電力量の削除やメンテナンス費用の削減などに繋がる環境負荷の少ない、新製品開発に努めています。
タイル梱包用のダンボールの形状工夫し、全面梱包方式から、部分自動梱包方式を推進して、ダンボールの消費量削減に努めています。
また、再生処理の妨げとなるステープルやホットメルトなどの使用を撤廃しています。








